お裁縫に挑戦する1(ブックカバー)
急に編み物をはじめた途端、「手でものをつくる」ことに魅力を感じてしまった私。
未だ使えるようなものは何ひとつ作れておりませんが、気持ちは手芸家(笑)
はじめて取り組むものは「ブックカバー」です。
読書好きな主人に何か作ってみようと思ったのです。
ブックカバーなら手縫いでもできるそうなので、初心者には良い課題です。
さあ、はじめましょう。
メジャーで寸法を測って、チャコペンで印をつけます。
ちなみに、道具は小学生の家庭科の授業で買ったものを未だに使っています。新品同様ですし、ハサミも高質だったりします。
布をチョキチョキ。
真っ直ぐ切るのって難しいね。
ネットで見つけた寸法表に従って角を落とします。
あれ、すでに左右のバラつきが・・・。
エセ手芸家なつき「こ、これくらいは愛嬌、そのまま進もう。」
手縫いします。
布が厚めなので、針が曲がったよ〜。
縫い方は「基本のなみ縫い」なので、簡単と思いきや、歪んでる。
心のゆがみか?
果たして、こんな調子でブックカバーはできるのか?
続きます。