妻、そして、おかね係となる
結婚した際に話題になるのは「お金の管理方法」です。
我が家は共働きでまだ子供がいない家庭なのですが、この場合でもいくつか管理方法があります。
私がまわりの既婚者をリサーチしたところ、給料はそれぞれで管理して、定額の共通費を出し合うという方法が多かったです。
新婚さんや、子供がいない夫婦はこのパターンが多いかな。
他には、固定費は夫、変動費は妻といった分担支出の方法もありました。
そして、我が家はどうしたかと言いますと、お財布は全て一緒にする方式を採用しています。
まだ子供もいないのにです。
実は、私の中では共通費を出し合う方法で考えていたのですが、主人が自ら通帳とハンコを渡してきたのです。 管理してくださいと。
まさかの行動に驚きましたが、主人はお金はあると使っちゃうから、預けてしまった方ががいいと判断したようです。
加えて、会社の先輩方から「お金はまとめて透明化した方が貯めやすいよ」とアドバイスされたそうなのです。
なんと潔い!
そして、先輩ありがとうございます!
なかなか自分のお給料を全て差し出すことって、躊躇しますよね。妻は主人の判断に感心してしまいましたよ。
私も主人の思いに応えなければと前向きな気持ちになりました。
ということで、私は妻になった途端、おかね係となりました。
私もお金には疎いので、身の引き締まる思いでございます。
さて、どうしようかな。